手話教室のご紹介
令和6年度手話講習会について
令和6年度手話講習会のご案内 (93KB) |
講義の他にも聴覚障害者の様々な暮らしの様子、課題、活動についてコラムがあります。
また、ろう者の講師からいろいろな話も聞けます
受講生の感想等
★受講生の感想★
授業中に観る映像の内容が1回で大体理解できるようになったのと、聾の先生とも少しずつ手話を使って会話できるようになったのがうれしい。手話を学ぶことによって、手話を使う人と会話が出来るようになった。職場でも聾の人がたまに来て、そういう時に筆談ではなく手話で話せるようになった。毎週新しい知識が増えていくのが楽しい。週1の楽しみです。
考えることと手を動かすのを同時にやることの難しさと聞こえない人の不便さがなんとなく分かってきました。
週1回ではなかなか覚えられない。継続することが必要だと感じています。認知症予防になっているかどうかは不明です。
ろう者の日々の暮らしの大変さを知りました。教室は毎月先生が変わり、戸惑いもありましたが、それはそれで楽しかったです。
★講習会を受けるきっかけになったこと★
東京から国東市へ引っ越してきて、年齢的にも仕事は無理だろうと思い、何かを学びたいと思って、ネット検索でこの教室を知り申し込みました。
手話ができたらかっこいいなと前々から思っていたところ、市報で手話講座の案内を見つけたから。
スーパーで購入品をまとめている時に、たまたま見かけた講習会案内のポスターを目にしたことや、ここ国東に来て6ヶ月ほどが経ち、落ち着いてきたので、知り合いを作ろうと考えたのがきっかけです。
認知症予防のためです。
テレビドラマで手話をやっていて気になったから。
★講師より一言メッセージ★
手話は言語です。片言でも覚えた手話で地元のろうあ者と会話をして、交流を深めてほしいと思います。「継続は力なり」。ぜひ末永く活動を続けてください。よろしくお願いいたします。